一昨年、住宅の外壁を塗り替えた知り合いの人の話を紹介いします
隣県、高松市に住む知り合いのSさんは家を建てられて25年が経ちました。10数年前に一度外壁塗装をしたのですが少し傷んできたのと外観を一新したい思いがあって一昨年2度目の塗り替えをしました。今回は息子さんの友達が塗装の職人さんをしているということで、迷うことなくそこに仕事を頼んだそうです。
最初に家を見に来てもらって塗り替えしたい所を伝え、用意してあったカラーサンプルの中から希望する色を決め、いつから施工になるか連絡貰う旨を伝え打合せを終えました。。2週間ほどして「明日から入ります。」との電話があり、少し急だったのですが入ってもらうことにしました。Sさんの両隣も家が立て込んでいるのでお隣さんへの挨拶はご自分がされたそうです。
そして工事が始まりました。時期的には丁度今頃の寒いときだったので毎日午前、午後とそれぞれあったかい飲み物をを用意したと言うことでした。工事期間中は何の問題もなく進んでいったのですが途中で3日ほど空けられたときは一言連絡が欲しかったといわれてました。
それでも塗り替えが終わり足場がばれて新しくなった外壁を見た時には綺麗な仕上がりに満足したそうです。近所への挨拶や、職人さんへの湯茶のもてなしなどお客様に気を遣わすようなことは通常ではありませんが、この場合は業者が息子さんの友達と言うことで信頼をしていたからクレームにもならなかったのでしょうね。