外壁塗装のリフォームの話をいただいた時の現地調査について
家の塗り替えを考えているお客様からお電話をいただくと、まず最初にすることがお宅にお伺いすることです。電話の内容で大体のご要望は分かりますが詳細は現調しなければつかめないのと、お客様にお会いできるということでお互いのコミュニケーションも取ることができからです。今回どのような動機で外壁の塗り替えを検討されているのかや、築年数、お客様の年代や家族構成を知ることでこちらの提案内容もより的確なものになります。
現調では家の周囲をくまなく見て外壁や屋根の劣化具合を調べます。劣化の状況がわかって初めてどのような工事が必要でどの様な材料を使って費用がどれくらいかかるかなど検討していきます。この場合、工務の担当者は必ず帯同するようにしています。お客様の要望を聞きながら、専門的な見地から提案させていただくのと正確な見積を作るためにです。
現場の周りの状況を把握することも大事なことです。隣り近所と引っ付いていると施工時の音や匂いのことにも配慮をしなくてはなりませんし、時には足場を建てるときに隣の敷地を借りなければならないことも出てくるのです。
他には、お客様におおよその工程、工期そして、万全に近隣への対応することをお伝えし安心して任せて頂けることに心がけています。