こんにちは長野です。外壁はお家の第一印象とも言いますのでいつまでも綺麗に保っていたいですよね。
カビやコケが外壁に生えているのを外壁を見かけませんか？びっしりカビが生えていると衛生的にも見た目的にも気持ちよくないですよね。そんなカビやコケの原因について調べてみました。
カビやコケは固い場所でも根が張れるので外壁にも生えることができます。カビの胞子は条件がそろうと育ち、その条件というのが、栄養、酸素、温度、湿度です。

外壁が外気にさらされているので汚れやすいです。その汚れをカビは栄養とし、人間と同じように酸素と温度。温度は人が過ごしやすい温度がカビにとっても育ちやすい温度です。
そして湿度度が60％以上あると繁殖しやすく80％以上になると繁殖のスピードが速くなります。

ザラザラした外壁は凹凸に雨水が残りやすく、北側の外壁は日の当たる時間が1番短い方向で乾燥しにくいのでカビが繁殖しやすくなっているので要注意です。
カビやコケが育ちやすい環境が揃っていてもメンテナンスをしてあげてたら繁殖を防ぎやすくなります。定期的に対策をしましょう。