電話でのご相談 [9時~18時まで受付中]
phone03-3779-1505
こんにちは西川です。今回は上手な収納の仕方をご紹介します。きれいに整理整頓された家は、生活していて気持ちがいいですよね。でも部屋をすっきり見せる収納の仕方はなかなか難しいと思います。そこで簡単に出来る収納の仕方についてご説明します。収納には「見せる収納」と「隠す収納」があるとよく耳にしますよね。まず、見せる収納というのは棚などに直接物を置く収納です。その際、隙間を作るときれいに並んでいるように見せることができるので、置く物同士をあまりくっつけないことがポイントです。例えば、お皿やコップなどの食器を見せて収納するだけで、ちょっとしたカフェ風に見せることなんかもできます。食器類などを見せる収納にするメリットとしては、扉がないのでお皿などをさっと取り出すことができ、時短になります。上の段と下の段で種類別に分けて、お皿やコップなどの色を統一することでスッキリとした感じに見せる事もできます。反対に隠す収納は、来客があった際にも正に目に入らないように隠して収納する方法です。生活感が出るもの、例えば炊飯器やトースターなどをキッチンのパントリーと呼ばれるクローゼットに収納するだけで部屋全体を広く見せる事ができます。キッチンにパントリーがない場合は、布をかけるだけでもOK。また、キッチンの小物を収納する方法としては引き出しに仕切りをつけて道具を収納すると、さっと取り出せて料理の効率がよくなります。仕切りをつける方法としては100均などのカゴやファイルボックスがおすすめです。レンジ下の引き出しなどの限られたスペースに、フライパンや鍋を立てて収納しておくと家事動線が楽です。
手軽に簡単に出来る事なので、みなさんもぜひ試してみて下さい。