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こんにちは近藤(陽)です。ガラスにはたくさんの種類とそれぞれの特徴があります。下記写真はフロート板ガラスです。溶解金属にガラス素地を流し、火造りのまま連続製板されたものです。透明板ガラスと呼ばれビルや住宅に幅広く使用されています。すり板ガラス板ガラスに金鋼砂またはけい砂を圧縮空気で吹付表面に凹凸をつけて曇らせたガラスです。強化ガラスフロート板ガラスを軟化点(650~700度)近くまで加熱した後に常温の空気を均一に吹付けて急冷処理したものです。フロート板ガラスに比べて3~5倍の強度があります。倍強化ガラス強化ガラスと同様な加熱処理を行い耐風圧強度を2倍以上に高めたガラスです合わせガラス2枚のフロート板ガラスを透明で接着力の強いポリビニルブチラール樹脂の薄膜で圧着したもので、平面及び曲面合わせガラスです。複層ガラス複数のフロート板ガラスを専用のスペーサーを用いて一定の間隔に保ち、その周辺を特殊な接着構造で密封し、中空部の空気乾燥状態に保ったガラス。Low-Eガラス低放射ガラスのことで、板ガラスの片面に特殊金属膜を張りつけたもの。高断熱複層ガラスガラスブロック2個の箱状ガラス片を溶着して内部に乾燥空気を封入したものです。断熱遮音効果が高い。↓ガラスブロックについて詳しくはhttps://gaihekitosou-imabari.com/column