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こんにちは、純二です。工事の契約ができました。まずお客様に工程表という物をお渡しします。工程表というのは何日に何の工事をするかというものをチャートにした物です。もちろん外部の工事なので天候にも左右されますが、お客様からするといつどの工事をするかわかるので安心できるとご好評をいただいております。現場が動き出しますと第一日目は必ず営業と工務のものが一緒に現場に参ります。お客様へ今日から工事を始めさせていただきますという挨拶もありますし、それ以外にもそれぞれの役割があります。工務は施工をする職人さんと今日一日の仕事の内容の確認や注意事項を打ち合わせしたり、使用する材料の保管場所、そこでの整理整頓や車の置き場所を決めることも大事なことです。工事期間中、工務担当はほぼ毎日現場に行きますが、営業も間隔を置いてにはなりますが、顔を出します。営業が参ったときはお客様に会ってお話を伺うようにします。お客様からは、たまに見積りにないことを要望されたりしますがちょっとしたことであればその場で職人さんに指示します。工務担当だと即決できないようなことも営業はその場でお客様にお答えしなければならない時もあります。私共はお客様からは気軽に相談して頂ける人間関係を作っておくことが大事だと常々思っております。その為にも現場に顔を出すことが欠かせないことと捉えております。一日の仕事が終わるとその日気付いたことがあれば事務所で工務担当と営業とが打ち合わせをして(職人さんも交えることもあります)次に活かすようにしています。