こんにちは、純二です。先日、こんなことあるんだ！？という話を聞いたので、今回はそれをお伝えしたいと思います。
外壁塗り替えの工事業者が決まるとまず契約書を交わします。契約を交わした数日後「工事代金を、工事を始める前に頂ければ1割引きいたしますので、今頂きたい」と言われたので工事代金をその場で支払った。その後、いつまで経ってもその業者からは何の連絡もないので嫌な予感がし、電話をかけてみるが通じない。契約書に書いてある住所を探してみたがその会社は無い。こんな信じられないようなことがあるそうです。
こうならないためにも間違っても、工事が完了する前に工事代金を全額支払うような条件を受けてはならないのです。一般的には着工時に何割かを前渡金、完工時に残金を支払うというお金の流れです。そして、工事が完了した時は必ずその業者と家全体がちゃんと塗れているか検査をしてから工事終了にしてください。もし不具合があった場合、代金を支払う前だと素早く手直しをしてくれますが、払ってしまった後はなかなかしてくれない業者もいるのです。

「終わりました」「ご苦労さん」「はい、お金」は大変危険です。

参考までに、その業者がクレジットカードを使用できるのかどうかも信用を見極める判断材料になります。なぜなら、昨今はクレジット会社の企業に対する審査が一段と厳しくなってきているので使用できるということが大事な要件の一つという事が言えるからです。
もちろん街の外壁塗装やさん今治店はカードでの支払いも可能ですよ！